こんにちは、Charme L'ecrin(シャルムレクラン)です♪
プリザーブドフラワーの作品紹介✨
今回ご紹介するのは、まるいフォルムが特徴のトピアリーです。
トピアリーの歴史
トピアリーとは、もともとは樹木などを刈り込んで作られる造形物です。
西洋庭園などでよく見られ、球体以外にもさまざまな形が見られます。
▼こちらはテディベア型
歴史は古く、起源はなんと古代ローマ(2,000年以上前!)までさかのぼります。
奴隷だった庭師が生垣にイニシャルを入れたのが始まりだと言われています。
トピアリーの語源は諸説あり、この庭師の呼称であるとする説や、”トピアリウス”(庭師の意味)からとする説がありますが定かではありません。
日本で身近な例は東京ディズニーランド。
さまざまなキャラクターがかたどられた木々が園内にありますが、あれがトピアリーです。
プリザーブドフラワーにおけるトピアリー
庭園におけるトピアリーは木々を刈り込んで形を作りますが、プリザーブドフラワーではもちろん、自分で形を作っていきます。
使用するのはあじさいとローズ。
すき間なく敷き詰めて、まんまるな球体にします。
どこから見ても綺麗なボール状にする必要があるため、バランスやお花の量の調整が難しいですが、仕上がりはとっても華やか。
カラーも自由に変えられるため、作った人の個性が光るのも特徴です。
人気は結婚式用として。
ウェルカムスペースやテーブルなどに使われることが多いです。
自分でも作っても、購入でも!
Charme L'ecrinではディプロマコースの中で製作可能。
作業に慣れてきた頃に製作するので、初心者の方でも安心です。
また1階の販売スペースでも購入可能!
あじさいやローズの色はオーダーメイド可能ですので、興味のある方はぜひ一度当店スタッフまでお声がけください♪
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資格(ディプロマ)取得や、体験教室なども随時受け付けております。
ご興味のある方は、まずは下記フォームからお問い合わせください。
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Charme L'ecrin(シャルムレクラン)